こんにちは、日野市のまなべ整膚療院の副院長まゆみです。
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先日お越しいただいたお客様は、腹部の術後の傷跡がたまに痛むというお悩みでした。

 

手術が終わり、
「傷はきれいに治りましたよ」
そう言われてホッとしたのに、

・傷跡がいつまでも硬い
・押すと痛む
・引きつるような違和感が取れない
・天気や疲れでズキズキする
・何年も前の手術なのに、ふと思い出すような痛みがある

実はこれ、とてもよくあることです。
そして「年のせい」「体質だから」「天気のせいだから」と片づけられてしまいがちですが、ちゃんと理由があります。

 

手術では、皮膚だけでなく
筋膜・脂肪・血管・神経など、さまざまな組織が切開されます。

身体は命を守るため、まず
「閉じる」「固める」ことを最優先に修復を進めます。

その結果――

① 傷跡の下で“組織同士が癒着”する

本来はよく動くはずの
皮膚・筋膜・筋肉が、くっついたまま固まることがあります。

これが
・つっぱり感
・動かすと引っかかる感じ
・姿勢や動作のクセ
につながります。

② 血流・リンパの流れが滞る

傷周辺は防御反応で硬くなり、
血液やリンパの流れが悪くなりがち。

すると
・冷える
・だるい
・回復しにくい
・天候や疲労で痛みが出やすい
状態になります。

 

③ 神経が「警戒モード」のまま残る

手術は身体にとって大きなストレス。
神経は「ここは危険」と記憶します。

そのため、実際には問題がなくても
違和感・痛み・過敏さとして残ることがあるのです。

 

術後の傷は、
ただ時間が経てば自然に元に戻るとは限りません。

 

不快感が継続するようであれば、セルフ整膚をおすすめします。

セルフ整膚で期待できる変化

・傷跡の硬さがやわらぐ
・つっぱり感が軽くなる
・動かしやすくなる
・触れた時の違和感が減る

これは何年も前の手術跡でも起こり得ます。

「もう治ったはずなのに気になる」
それは、身体が
「まだケアしてほしいよ」
と教えてくれているサインかもしれません。

整膚は
✔ 強く揉まない
✔ 押さない
✔ 痛みを我慢しない

皮膚をやさしくひっぱることで、
皮膚の下にある筋膜や組織の滑りを回復させます。

術後の敏感な部分にも
無理なく、安心して行えるケアです。

 

 

術後のセルフ整膚を続けてみて

それでも気になるときは…

どうぞ。まなべ整膚療院にいらしてくださいね。

 

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