.
前回、ウォシュレットと便秘の関係についてお伝えしましたが(https://manabeseifu.com/kenkouseifu7143)
今回は私の93歳の母の便秘の体験をご紹介します。
母は長い間、便秘だからと毎日のように便秘薬を飲んでいました。
「薬を飲まないと出ない」と思い込んでいたのです。

薬を飲み始めたころは、とても調子よく排便ができていましたが、
だんだんと薬を飲んでも、出そうで出ない日が続くようになり、
返ってそれで気分が悪くなっている気がしたそうです。
それでも、それは便秘のせいだと思い、薬を飲み続けていましたが、
ある時、薬をやめてみたところ…
なんと自然にスムーズに出るようになったのです✨
便秘薬と腸の力
便秘薬はもちろん必要な時の助けになります。
ただ、長く使い続けると腸が「薬が来るから大丈夫」と思ってしまい、
自分で動く力を弱めてしまうことがあります。
母の場合も、薬を飲み続けることによって、
本来の排便力を抑えてしまっていたのかもしれません。
本来、体には「出す力」がある
母の体験を通して改めて感じたのは、
人の体には自分で出す力が備わっている ということ。
薬や道具に頼りすぎるのではなく、
体の声を信じてあげることも大切です。
便秘で悩んでいる方は本当に多いです。
高齢になれば尚更かもしれません。
ただ、「もう自分では無理」と思ってしまう前に、
体の持つ力を信じてみてください。
整膚でお腹をやさしく引っ張ったり、軽い体操で腸を刺激してあげるのも効果的です。
93歳の母が教えてくれたこと。
👉 薬に頼り続けなくても、体にはまだ力がある。
年齢に関わらず、私たちの体は「ずっと元気でいたい」と思っています。
その声に寄り添い、信じてあげることが、健康につながるのだと思います。

