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姿勢を整えるシリーズ、3回目です😊
前回は、肋骨をスムーズに動かすストレッチをご紹介しました。
今回は、背中に注目します。
「背筋を伸ばそう」と思ったとき、つい胸を張ってしまいませんか?
私が一番大切と考えているのは、背中がしなやかに動いて、背中の筋肉がちゃんと働けること。
背中って使っているようでも、背中が丸くなると弱って使われていない筋肉も出て来ます。
そこで今回は、まずセルフ整膚で背中につながる部分をやさしく整えてから、背中を動かしていきましょう。
まずは「脇の下」のセルフ整膚

脇の下には、肩や腕、背中につながる筋肉があります。
①片方の腕を少し上げます。
②反対側の手で脇の下の皮膚をやさしくつまみ、無理のない範囲でゆっくり動かしていきます。
強く動かそうとする必要はありません。
「皮膚をやさしくつまんで、動かしてあげる」
くらいの感覚でOKです。
反対側も同じように行います。
終わったら、腕を上げたり、肩を回したりしてみましょう。
「さっきより腕が動かしやすいかな?」
そんなふうに、セルフ整膚の前後の違いを感じてみてください。
脇を緩めてからストレッチを行いましょう。
① 背中を丸める・伸ばすストレッチ

椅子に座って行います。
1. 胸の前で軽く手を組みます。
2. 息を吐きながら、腕を前に出しながら、おへそをのぞき込むように背中を丸めます。
3. 息を吸いながら、腕を戻しながら胸を少し前へ向けるように背中を伸ばします。
4. 背中を反らしすぎず、「丸める・伸ばす」をゆっくり繰り返します。
背中を一枚の板のように動かすのではなく、
「背骨を一つ一つ動かす」
ようなイメージで行いましょう。
② 腕を上げ下げして、背中を目覚めさせる

立っても、椅子に座ってもできます。
1. 両手を上に伸ばします。
2. 手のひらは内側に向け、息を吸います。
3. 息を吐きながら、手のひらを外側に向けます。
4. 肘を曲げながら、腕を背中側へ引くようにして、ゆっくり下ろします。
5. もう一度、両手を上に伸ばします。
これを10回繰り返します。
ポイントは、腕だけを動かすのではなく、
「肘を後ろに引いて、背中の筋肉を使う」
こと。
肩をすくめず、肩甲骨が動くのを意識してみましょう。
セルフ整膚で皮膚をやさしく動かし、ストレッチで背中を動かす。
そして最後に、もう一度立ってみてください。
「背筋が伸びやすい」
「肩が軽い」
「胸が開きやすい」
そんな小さな変化があれば、それを感じてみましょう😊
背中を動かして、背中の筋肉を目覚めさせる。
その結果として、自然と背筋が伸びやすくなる。
そんな身体を目指していきましょう。
次回は、姿勢を整えるシリーズの最後。
**「首」**に注目します。
首のストレッチとセルフ整膚で、頭を支える首まわりをやさしく整えていきます。
