こんにちは、日野市のまなべ整膚療院の副院長まゆみです。
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GWが明けいい天気なので、暑くならないうちにと午前中買い物に行ってきました。
そんな思いの方も多かったようで、スーパーも混んでいました。
お店を出て、横断歩道で青に変わったので歩き始めたら、後ろで「バタン！！」と、大きな人が倒れる音が！！
振り返ると、女性が倒れていました。
あの感じだと、手が出なかったのではないかな、顔を打ってるような・・・
周りに大勢の人がいたので、助けてもらって立ち上がり「大丈夫です」とおっしやっていましたが。
多分信号が変わって、さあ歩こうとした時につまづいたのでしょうね。
かすり傷程度ならいいのですが、骨折などとなったら大変なことです。
この、なんでもない所でつまづく原因に足首の硬さがあります。
足首が硬いと、歩くときつま先が上がらずつまずいて転倒してしまうということが起きてきます。
普段から、足首回しなどを行っておくといいでしょう。
座って両足同時に、外回し、うち回し。
寝転んでやってもいいでしょう。
床に座って、または椅子に座って、片足ずつやるのもいいです。
硬くなった足首を緩めるためには、関節を意識してしっかりと回すことが大切。
ゆっくりと回しましょう。
足の甲をストレッチ
足の指でタオルを手繰ったり、指で持ち上げたり。
足首や足の指は、歩く時の前方へ向かう推進力や安定性に関係します。
このようなストレッチは、足の指の変形のあるご高齢者に対して足の指の柔軟性を高めることで床をしっかりと捉える足を作ることができます。
足首回しで転ばない足を作りましょうね！！
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