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6月2日、地元豊田駅南口でTOYODAクラフトビールまつり2018が開催されました。
最高のビール日和で大盛況でしたよ‼
みんなビール持って、思い思いにぶらぶらしている姿、とっても楽しそうだったなぁ😊
こんなドレスコードもありました。
私は気仙沼大島の漁師さんのブースでお手伝いをしました。
気仙沼ホルモン、牡蠣とホタテの串焼き
わかめ詰め放題や茎わかめのつかみ取り！
これは本当にお得でしたよ。
大量の茎わかめは東京に住む私たちにとってはあまり馴染みがないので、ちょっと躊躇してしまいますが、
そこはしっかり地元の料理の仕方もレクチャーして！
塩蔵の茎わかめは水出しをして
⭐ 食べやすい大きさに切って、しょう油、みりん、砂糖で煮て佃煮に。
生姜や椎茸を入れるとさらに美味しい。
⭐ 食べやすい大きさに切って、ピーマン、人参を加え、ポン酢、麺つゆで和える。
生姜の千切り、サキイカのみじん切りを一緒に和えるとさらに美味しい。
茎わかめは煮ても和えても歯応えがよく、美味しいですね。
私もしっかり購入しました。
全て国産でお祭りならではのお買い得でした。
そもそも、なぜ私が気仙沼大島の漁師のたかさんのブースでお手伝いをしているのかと言うと、数年前の出会いでした。
東日本大震災の後、毎年秋に開催される日野市産業まつりに気仙沼大島の漁師のたかさんが、わかめを持って出店していました。
話をすると、たかさんは、東京のスーパーに行ったのか、「東京の人は韓国産のわかめを食べているんだなぁ」と。私は「だってそれしか売ってないし・・・」
確かにその頃は売り場では、三陸産のわかめはごく僅かで、韓国産のわかめが多かったと思います。
そんな会話からFBで繋がることとなりました。
あれから数年、
国産のわかめは安心も一緒に購入することが出来ますからとってありがたいです。
また来年もビールまつりがあったなら、
ぜひぜひ、気仙沼大島の漁師のみなさん、お待ちしております。
また、地元の海産物を沢山持って来てくださいな😊
