こんにちは、日野市のまなべ整膚療院の副院長まゆみです。
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私がたまに参加させていただいているあいあむの落合裕子さんは、参加者の方々と交流会を月一で開催しています。
先日10月の交流会では講師をさせていただきました。
落合さんからのお題は、「メンタルと体のセルフケア」
限られた時間で何をしようか?としばし考えて、
自分の「気」を感じてもらうワークにしました。
気を感じることによって、より自分の気を高めることにもつながりますしね。
気とは、目に見えない人間のエネルギーです。
「元気」「病気」「やる気」「勇気」「気配り」「気が利く」・・・・
「気」を使った多くの言葉がありますが、どれも目に見えないけどエネルギーに関わる言葉です。
「気」は目に見えないけど、私たちが存在する上でなくてはならないものなのです。。
さて、その気を感じるワークとは、
合わせた手のひらに、ちょっと違う空気の存在を感じてもらいます。
その感覚は、人によってまちまちです。
あったかいと感じたり、ピリピリしたり、空気の反発を感じたり
そこには自分の気が存在します。
気のめぐりがいいいと人は、
「元気」で「やる気」に満ちてきます。
気を実感することで、元気に過ごしていただけたらと、みなさんにワークで「気」を体験していただきました。
コロナ禍で、目に見えない不安に囲まれていますが、そんな時だからこそ自分の気を高めて欲しいと思います。
そしてその元気な気は周りの方に広がっていきます。
たまにも、こんなワークもいいなと思いました。
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