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「新宿駅でこんな広告を見つけたよ」と、友人が写メを送ってくれました。
そうなんです。
この広告のクイズにある通り、
皮膚は、私たちの体を覆って守る“最大の臓器”です。
その面積は成人で約1.6㎡、重さは体重の約16%にもなるといわれています。
外部からの刺激やウイルスから守ってくれる「バリア機能」はもちろん、体温調整や水分保持、老廃物の排出など、実に多くの働きを担っているのです。
そして何より興味深いのが、「皮膚には五感がある」ということ。
皮膚には、「触れる」「感じる」「温度を知る」「痛みを察知する」といった感覚神経が張り巡らされており、まさに“感じる臓器”といえるでしょう。
そのため、皮膚へのやさしい刺激は、脳や自律神経にも大きな影響を与えます。
その最大の臓器である皮膚にアプローチしていく整膚‼️
整膚は、「皮膚を引っ張る」やさしい手技です。
皮膚をゆっくりと引き上げることで、血流やリンパの流れを促し、筋肉の緊張をゆるめていきます。
実際に、整膚を受けた方からは「呼吸が深くなった」「手足がぽかぽかしてきた」「気持ちが落ち着いた」といった感想を多くいただきます。
それは、皮膚をやさしく刺激することで、身体だけでなく心にも働きかけている証拠。
皮膚が硬い、カサカサする――たったそれだけのことでも、意外と心も体も落ち着かなくなるものです。
たとえば:
- 顔がカサついてファンデがのらない → 朝から気分が下がる
- ひじ・すねが白く粉をふいてる → 見られたくない気持ちが生まれる
こうした“小さな不快感”は、気づかないうちに行動や気持ちをセーブしてしまい、
「なんとなく元気が出ない」「出かけるのが面倒」といったマインドの低下にもつながってしまいます。
現代のストレス社会において、「皮膚にふれる」「皮膚から整える」というアプローチは、ますます必要とされていると感じます。
ご自身の皮膚に、やさしくふれてみてください。
整膚は誰でもが自分自身を癒すことが出来る方法。
そして、もし「最近、なんとなく疲れやすいな」「肌の感覚が鈍ってきたかも」と感じる方は、ぜひ整膚の力を体験してみてくださいね。
皮膚にふれることは、自分自身を大切にすること。
整膚は、あなたの“ずっと元気”をやさしく支えてくれるナビゲーターです。
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