こんにちは、日野市のまなべ整膚療院の副院長まゆみです。
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先週、私が地域で活動している日野市青少年育成会連合会の研修会に参加しました。
講師は、東京オリンピック2020、柔道パキスタン代表100㎏級者―フセイン・シャー氏
演題は、「日本とパキスタンの架け橋へ」
一部の講演では、
パキスタン初の柔道オリンピックの出場を果たしたシャー選手。
まだ貧しい母国から支援を受けることは難しく、その中で柔道を続けることが出来たのは、多くの人の支援があったから。
日本で育ったシャー氏は、日本とパキスタンの架け橋になりたいとの思いを強く持ち、そこには壮大な夢が膨らんでいるようでした。
「礼に始まり礼に終わる」という、柔道の心を母国に伝えたいと、熱く語っていらっしゃっいました。
二部では、
日頃行っている体幹トレーニングなどを指導して下しました。
とても参考になったので、当院の体操教室でも実践していこうと思います。
流暢な日本語で、今年の東京オリンピックの様子などもお話されとても楽しい講演でした。
これから、外国の方との交流も増えてくると思います。
日本人とは違う生活様式だったり、食生活だったりします。
異文化の理解を深めていく必要性を強く感じました。
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