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昨日は、昨年から日本で働いていらっしゃるブラジル出身の方が整膚を受けにいらっしゃいました。
仕事の疲れがたまったので、体のメンテナンスをしたいとお越しいただきました。
日本に来てから整膚を体験し、とても気に入り、今住んでいる東京で受けたいと、当院を探して来てくださいました。
「やっぱり整膚は気持ちいい」との感想。
自国のブラジルではコロナ以前も、健康を維持するための生活習慣の意識は高かったようですが、コロナ以降、自分の健康は自分で守る意識が更に高まっているそうです。
自分の体をメンテナンスすることは、大切なことと位置付けられているとのこと。
世界一の医療大国と言われる私たちの日本はと言うと、日本人の健康維持のための生活習慣意識は世界の中でもかなり低いという結果が、コロナ前の調査ですがあります。
以外や意外！！と思われる方も多いと思います。
これは、日本人が国民皆保険制度に甘えて、自らの健康管理を怠り、「具合がわるくなったら医者にかかればいい、病院に行けばいい、薬を飲めば治る」という意識が、あまりにも大きいのではないかという専門家もいます。
みなさんは、病気になったら誰かが治してくれると、健康を人任せにしてはいないでしょか？
健康維持のための生活習慣とは、「健康的な食生活」、「定期的な運動」、「十分な睡眠」などが代表的なものとして挙げられます。
気になるところは、「十分な睡眠」「適度な休養」がおざなりになっている方が多いと感じます。
心身ともに健康であるためには、休養を取り疲れをリセットし、翌日の活力に繋げることが大切です。
日本人は、このこの休養とリセットに繋げる行動がうまく働いてないように感じます。
健康を人任せにしない！！
それは、たまには自分を甘やかししっかりと休養を取ること。
それが健康な生活につながります。
お身体のメンテナンスに整膚をどうぞ。
皮膚からの優しい刺激は、副交感神経に活発に働きかけ、疲れた体を癒します。
