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今回は、毎年お正月明けに不調を感じていたお客様から、**「肝臓ケアの整膚で蕁麻疹が改善した!」**という嬉しいお声をいただきました。
毎年、正月明けに、何かと不調になり、 正月休みで気がゆるんだせい?とか思ってました。 今年は、じんましんが、お尻(座面)から、 おなか、背中、くび、頭と、次々、痒み、赤くでこぼこになりました。 5~6日して、真鍋さん(月一回)の日になって、 相談、施術後、すっかり良くなって、整膚、恐るべし |
このお客様は、毎年「お正月の気のゆるみが原因かな?」と思っていたそうですが、実は 肝臓の機能低下 が関係していました。
施術では、肝臓の働きを高めるように整膚を行ったところ、その場で変化を感じることが出来ました。
◎なぜ肝臓が関係していたのか
肝臓は、体の「解毒工場」ともいえる重要な臓器です。
年末年始は、暴飲暴食・アルコール・運動不足 などが重なり、肝臓に負担がかかりやすくなります。
【肝臓が疲れると起こる症状】
〇血液の循環が悪くなる → 体の冷え、むくみ、疲れ
〇ヒスタミン(かゆみ成分)の代謝が低下 → 蕁麻疹・かゆみの悪化
〇老廃物の排出が滞る → 肌荒れ、湿疹、アレルギー症状の悪化
今回のお客様も、肝臓の疲れによって 血液の巡りが滞り、かゆみが出やすい状態 になっていたと考えられます。
◎整膚で肝臓をケア!!施術のポイント
整膚は皮膚を優しくつまむことで血流やリンパの流れを促し、体の機能を整える施術です。
特に、お腹の右側(肝臓の位置)を中心に整膚を行うことで、肝臓の働きを活性化し、蕁麻疹の改善につながりました。
【施術後の変化】
〇体がぽかぽか温まり、血流が良くなった
〇かゆみがすぐに軽減し、その夜はぐっすり眠れた
〇翌日、再びかゆみが出ても、自分でつまむことで和らげることができた
◎自宅でできる「肝臓ケアの整膚」
施術後、お客様は 「自分で整膚することで、かゆみをコントロールできるようになった」 とおっしゃっていました。
簡単にできる セルフ整膚 の方法をご紹介します!
【肝臓の整膚(お腹なの右側をつまむ)】
1,右側の肋骨の下(肝臓あたり)を優しくつまむ
2,出来たら軽く引っ張るようにつまむ
★血流が良くなり、肝臓の働きが整います!
【目のかゆみに効く整膚】
1,目の周りの皮膚を優しくつまむ
目の周りの皮膚は薄いので注意しながら優しくつまむこと!!
★花粉症のかゆみ対策にも◎
春先「肝」は活発に働く臓器です。
冬に溜め込んだ老廃物や脂肪をデトックスしようとフル稼働するため、とても疲れやすくなります。
春を元気に過ごすため整膚で体調を整えませんか。
また、セルフ整膚を取り入れることで、かゆみを自分でコントロールしましょう。
施術にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
また、整膚ってなに??と思った方にはオンラインで整膚体験講座も行っております。
こちらもお気軽にお問い合わせください。↓↓
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