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先日、86歳のお母様が自分で耳の整膚を続けたところ、聴力が改善したというブログを発信しました。
それを読んだお客様から、やはりお母様に整膚を伝えたという、とても心温まるお話を伺いました。
その方のお母さまは、耳がとても硬く、触られるのも苦手だったそうで実際に耳に触れようとすると、
「痛いからやめて!」
と悲鳴に近い声が出るほどだったとか。
そこで、お客様は私がお伝えしている耳の整膚や耳をやさしく引っ張る方法、温めることの大切さをご自身のお母さまに伝えてくださったとのこと。
「自分でやるなら痛みも調整できるから、少しずつやってみたらいいよ。」
そんな言葉を添えて帰省先を後にされたそうです。
そして次に帰省した時。
お母さまから、
「耳が楽になったよ。」
という嬉しい報告がありました。
さらに以前は触るだけでも痛がっていた耳が、やわらかくなり、
「もう痛くないよ。」
と見せてくださったそうです。

もちろん耳が楽になったことも素晴らしいことです。
でも、お客様がお話ししてくださったのは、
「何が一番嬉しかったかというと、私が伝えたことを母が実際にやってくれたことなんです。」
その言葉を聞いて、私はとても嬉しくなりました。
そうなんです。
親子だからこそ素直になれないこともあります。
心配して伝えても聞いてもらえないこともあります。
だからこそ、自分の言葉をお母様に受け入れてもらえたことが嬉しかったのでしょう。
健康法を伝えることは、単に体を良くするだけではありません。
「元気でいてほしい」
「いつまでも笑顔でいてほしい」
そんな想いを届けることでもあります。
今回のお話を伺い、整膚は体を整えるだけでなく、人と人との温かい気持ちをつなぐものなのだと改めて感じました。
親を想う気持ち。
子どもを信じる気持ち。
その橋渡しを整膚がしてくれたことを、とても嬉しく思います。
これも素敵な親孝行のひとつですね。
「整膚を知っていて良かったです」というお客様の言葉は私の宝物です。

