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急にトイレに行きたくなる~切迫性尿失禁
尿失禁の他のタイプとして、急にトイレにいきたくなり、我慢できずに漏れてしまう切迫性尿失禁があります。
通常頻尿(おしっこがちかい)を伴います。トイレが近かったり、トイレに駆け込んだりということが頻繁に起きるので、外出などがとても困ります。
本来排尿は脳でコントロールされていますが、脳梗塞などの頭の病気や脊柱管狭窄症などの背骨の病気により膀胱関連の神経が傷つけられて切迫性尿失禁は起こると考えられています。
でも。多くは原因が分からないようです。
この様なタイプの尿失禁は、
投薬で膀胱の活動を抑えたり、
骨盤底筋のトレーニングを行ったり、
おしっこをなるべく我慢する膀胱のトレーニングを行います。
切迫性尿失禁は男性では前立腺肥大症、女性では膀胱瘤や子宮脱などの骨盤臓器脱の原因になるとも言われています。
切迫性尿失禁は専門医での治療と、正しいトレーニングも共に行っていく必要があると思います。
おしっこがもれるとか、おしっこが近いとかって、なかなか人に言えなかったり病院に行くのも躊躇してしまうのですが、このシモのことで悩んでいる方ってとっても多いんです。
40歳以上の方の4割以上が経験したことがあり、実際に悩んでいる方はもっと多いと言われています。
どうか一人で悩まないで、当院までご相談ください。
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40代からの頻尿・尿もれの改善を目的とする骨盤底筋のトレーニング
※モニターとして匿名でお客様の声をお願いしています。