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代々木の整体学校の人気講師、また現役セラピストでもある川島大和先生が、当院で整膚師の資格取得を目指し受講中です。
もう既に、相当のキャリアの持ち主である川島先生
そんな方が、整膚に興味を持ってくださって、さらに整膚を習うために何度も足を運んでくださることに、私たちは非常に感激しています。
川島先生との時間は、話が尽きずあっという間に時間が過ぎてしまいます。
お互いにこの仕事が好きなんですね。
豊富な知識と経験をお持ちの川島先生が今なぜ皮膚なのか!!
皮膚は脳や腸と情報を交換しあっていること、その皮膚にアプローチすることは身体にとって大きな効果があることに注意されているからです。
皮膚は脳と同じ胚葉をルーツにしており、皮膚は外に出た脳とも言われる所以です。
また、脳と腸が情報交換をし皮膚に影響を及ぼすことも、ストレスで脳が疲れていると肌荒れが悪化したり、ストレスから下痢や腹痛を起こし腸内環境が乱れニキビなどが皮膚に出ることなど、多くの人は実体験として知っていることと思います。
そのことが、最近は皮膚科学の発達により広く認知されるようになってきています。
ちょっと前までは、体を包む皮としてくらいの認識がなかった皮膚が、今では健康を左右する臓器として見みられるようになっています。
しかしですね・・
約2000年前に作成されたという中国最古の医学書《黄帝内経 素問》にはこんな言葉が書かれているそうです。
『すべての病は皮膚に現れる。
皮膚を治療しなければ大病に至る』
今のような分析機器などなかった時代ですが、既に現代のような認識を持っていたのですね。
感動すら覚えます。
このスーパー臓器としての皮膚にアプローチする方法として整膚があります。
皮膚をつまむというとてもシンプルな施術には、大きな可能性にあふれていることは皮膚の働きから考えると容易に理解できると思います。
整膚には健康、癒し、美容など多岐にわたり効果があることが、整膚学園の研究で多数発表されています。
川島先生は、こんなこともおっしゃっていました。
「ずっと現役で仕事がしたい」
整膚は加圧の施術ではないので、施術をする側の体への負担がほとんどありません。
実際、当院の健次院長は80歳の今も現役で仕事をしています。
生涯現役で仕事をしたいと思っていらっしゃるセラピストの方、整膚で可能性を広げてみませんか!!
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