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新型コロナウイルス感染拡大がなければ、今頃日本はオリンピック一色に湧き上がっていたでしょうね。
一年後どうなるんでしょうね。
この度まなべ整膚療院では、スポーツ庁2020年東京大会のレガシーを創出する取り組み「Sport in Life プロジェクト」の参画に認定されたことをお知らせします。
Sport in Lifeプロジェクトとは、2020年東京大会をきっかけに、自治体、スポーツ団体、経済団体、企業などがスポーツを「見る」「ささえる」だけではなく、多くの人がスポーツを楽しみ、スポーツを通じ健康になったり、生き生きと毎日を過ごせるようになるよう、スポーツのすそ野を広げる取り組みです。
鈴木大地スポーツ庁長官の話では、高いお金をかけて招致したり開催をするオリンピックを、数週間のイベントで終わらせてはもったいない。これをきっかけに、多くの国民がスポーツ、運動をし、結果的に国に活力が生まれ、国の医療費が低減されるという2020年モデルを構築したい、これを東京大会のレガシーとしたい・・・この思いに、当院も強く賛同し、参加しました。
スポーツ庁は、「成人の週一回以上のスポーツの実施率を65%以上」を目標とし(平成30年の調査では55.1%)、その政策のひとつです。
新型コロナウイルス感染症の拡大で、健康の大切さが身に染みる今、
このオリンピックをきっかけに、一人でも多くの方がスポーツを通して健康で生き生きとした生活が実現するよう、私たちも今まで以上に、何歳になっても体を動かす楽しさを、この一年を通して伝えていきます。
まなべ整膚療院のSport in Lifeの取り組み宣言
『まなべ整膚療院では超高齢化社会を迎える日本の社会において、一日でも長い健康寿命が最も大切であると考え、そのため私たちは地域の皆さまに、丹田呼吸法を取り入れた健康体操教室を継続的に行っていくことを宣言します。筋肉の衰えを予防し、全身のバランスを強化し、そして何よりも地域の皆さまの集うコミュニティの場として、何歳になっても体を動かすことの楽しさを伝えていきます。』
Sport in Life公式ページ
https://www.mext.go.jp/sports/sportinlife/