こんにちは、日野市のまなべ整膚療院の副院長まゆみです。
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〇手足がいつも冷たい
〇布団に入っても体が冷えてなかなか眠れない
〇重ね着をしても寒い
など、冷えを感じている方、多いですね。
最近では老若男女問わず、体温の低い方が増えているそうです。
「冷えは万病のもと」ともいわれ、不調の原因となります。
「冷え対策」、しっかりしていきたいですね。
筋肉量が上がると、基礎代謝が上がり体を温かく保つことが出来ます。
体温は約4割が筋肉で作られ、筋肉量が少ないと冷えを感じやすくなります。
特に女性は男性に比べて筋肉量が少ない傾向にあります。
運動不足で筋肉量が落ちるとは冷えにつながりますので、積極的に体を動かすことは大切ですね。
特に、第2の心臓といわれるふくらはぎの筋肉は、血液を送るポンプの働きをしています。
血の巡りをよくして、体をあたためたいときは、ふくらはぎの運動がおすすめです。
簡単なふくらはぎの運動は、
☆彡足首をまげたり伸ばしたりする。
☆彡つま先で立ち、かかとをおろす動きを繰り返す。
一日のうち、気がついた時に何度もやってみることがいいですね。
寒い冬を運動で乗り切りましょう！！
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