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最近Instagramで、セルフケア方法を発信しています。
ご覧になってくださっていたら嬉しいです。
インスタの発信の最後に、
「今日も頑張った自分にセルフハグ」と言って、セルフハグをおススメしています。
セルフハグって、とっても嬉しい効果があるんですよ。
今日はその説明をしますね。
「癒しホルモン」、「幸せホルモン」と呼ばれる「オキシトシン」
オキシトシンが分泌されると、ストレスが緩和されます。
心身ともにリラックスすると、幸福感が上がり、体調にもいい影響があります。
そのオキシトシンを分泌させる方法が、セルフハグです。
自分を優しく抱きしめるセルフハグは、オキシトシンが分泌されストレスや不安をやわらげ、精神を安定させてくれます。
やり方は簡単。
両手で自分自身を抱きしめて、自分の呼吸に耳を傾ける・・・・これだけ
オキシトシンが分泌され、全身に安心感が広がります。
また、ストレスで不安やイライラが抑えられない時は、
一般的に人は、ストレスを感じたりすると、ネガティブな感情が暴走します。
心配事があると、どうしても悪い方に悪い方に考えてしまう、負のスパイラルに陥ってしまうことがあります。
それは特別なことではなく、人はそのように出来ているのです。
このネガティブ思考な思考は、右脳の働きによります。
ストレスを感じると、人の思考は右脳に偏りネガティブな思考が暴走して、ポジティブな思考の左脳の働きが低下してしまいます。
そんな時、右脳の暴走に歯止めをかけるには、体の一部を左右交互に刺激をすることで、ネガティブな右脳の働きを抑え、ポジティブな思考の左脳の働きにスイッチを入れることが出来るのです。
特に、鎖骨の周辺を交互に叩くタッピングをすると効果的です。
タッピングの心地良さで、ネガティブなが小さくなっていきます。
一日の終わりに自分で自分を抱きしめて、疲れた体を癒し、明日への活力としましょう。
その時、自分にご褒美の言葉をかけることも忘れずに!!