こんにちは、日野市のまなべ整膚療院の副院長まゆみです。
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寒い日が続いています。
身体は温めると、冷えや痛み疲れの解消に効果的です。
ペットボトル温灸というお手軽な温め方法をご存じですか?
ペットボトル温灸とは、熱湯を入れたペットボトルをつらい部位やツボに当てることで症状を軽減するセルフケアのこと。
通常のお灸と違って火を使わず、複雑な技術も必要ないので気軽に試せるセルフケア方法なので、ぜひ試してみてください。
用意するのは、ホット飲料専用(オレンジのキャップが目印)ペットボトルとお湯
70~80度くらいのお湯をペットボトル7分目か8分目まで入れるだけ。
用意が出来たら、痛みがある所や、凝ってるところ、不調に対応するツボに当てるだけ。
3秒~5秒当てては離すを繰り返します。
当てたり離したりすることで、血流を促します。
私はお腹に当てたり、
肩に当てたり、
足の裏は疲れを取るのに効果的
てっぺんのちょっと前の「百会」のツボは、自律神経を整えるのに効果あり。
注意することは、
やけどをしないようくれぐれも適温で。
熱湯を入れないように。
蓋はしっかり閉めてくださいね。
簡単なのでぜひやってみてね~
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