こんにちは、日野市のまなべ整膚療院の副院長まゆみです。
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特別暑い今日も体操教室はありました。
こんな日は、室内でも熱中症の心配があるので、頻繁に休憩を入れ、こまめに水分補給をします。
スクワットなどの負荷の高いものも行いますが、疲労をとるストレッチなどもいつもより多めに入れていきます。
最後は呼吸を整えリラックスできた状態で終わるようにしています。
(今日の写真ではありません)
新型コロナウイルスの感染が拡大しているなか、
そして、こんな暑い日に、
家に居ながらテレビやネットで、体操の情報は溢れているのに、
どうして体操にわざわざ来てくれるんですかと、聞いてみました。
「家にいたら、家事やほかのことに気を取られて体操なんかできないのよ」
「一人じゃできない」
「やったとしても、細切れ、少ししかできない」
「こんな時期だからこそ必要、自分の体に、自分で責任を持ちたい」
嬉しいです!!
必要と感じてもらっていることに、とっても喜びを感じます!!
そして、こんな話もありました。
「抗がん剤治療の副作用で血管が硬くなり、ひじが真っすぐ伸びない、腕が真っすぐに伸びないという症状があり、お医者さまからは、こればかりは仕方ないね、ずっと付き合っていくしかないね、と言われていたそうですが、体操を始めて徐々に伸びるようになり、今では何の問題もなく動くようになった」とのことでした。「運動の大切さ、必要性を感じている」と。
これからも、必要な方に届けたい!!です。
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